数百年に及ぶダークエルフ率いる魔軍と人間・エルフの同盟軍 の大戦の末、ダークエルフの女王・オリガの魔力に衰えが見え はじめ、同盟軍の長であるセレスティンは千載一遇の好機と、 ヴォルト率いる歴戦の傭兵軍団『黒犬傭兵団』に魔軍の本拠地 である「黒の城」の制圧を依頼し、見事勝利を勝ち取った。 しかしヴォルトはオリガを拘束し魔軍を手中に収め、連合軍に 対し、世界中の女を不特定多数の男に対し性的奉仕をさせる 「奉仕国家」の建国宣言を発言、かくしてヴォルト率いる 「新魔軍」と同盟軍の大戦がはじまった。