◆甘寧(かんねい)◆
字は興覇。
真名は思春(ししゅん)
「鈴の音は……
黄泉路を誘う
道しるべと思え!」
孫権の護衛役として、
常にその傍に控えている
忠義の臣。
元・河賊だったが、
孫策に見出された後、
孫権の護衛を任される。
孫権の器の大きさに心服し、
孫権を影から支え、
守っている。
無口ではあるが、
生活、行動、考え方など全て
「蓮華様のために」
が基本となっている少女。
孫権が国を守るという
責任感にプレッシャーを
感じていることを
察しており、自分だけは
孫権の味方であろうとしている。