超凶悪ナース
テンドウ マコ
CV:青山ゆかり病院の看護師長を務める女性。 看護師をまとめる立場に過ぎないが、医師どころか事務長や院長すら逆らえない絶対権力者。 気に食わない職員には苛烈な制裁を課すと言われており、黒い人脈に関する噂も絶えない。 更なる権力を、財力を求めており、その目的のためなら手段を厭わない非情の人である。
「アナタは断れないの……何故なら、これは命令だから……」
超凶悪ナース
病院の看護師長を務める女性。 看護師をまとめる立場に過ぎないが、医師どころか事務長や院長すら逆らえない絶対権力者。 気に食わない職員には苛烈な制裁を課すと言われており、黒い人脈に関する噂も絶えない。 更なる権力を、財力を求めており、その目的のためなら手段を厭わない非情の人である。
「アナタは断れないの……何故なら、これは命令だから……」
超サイコパスナース
看護師長の実の妹。病院内で恐れられる三大お局の一人でもある。 非常にエキセントリックな性格で、何をしでかすかまったく行動が予測できない。 そのために振り回されたり迷惑を被ったりする人間は多いのだが、 院内の権力を握る看護師長が溺愛しているため、誰も文句を言えない状況が続いている。
「ミアたちの仲間になったら、ミアともいっぱい一緒に遊べるよ~♪」
天災ドクター
直感と閃きで、次々に驚異的な新薬を開発する脅威の天才(?)医師にして薬学博士。 才能は本物だが倫理観はかなりタガが外れており、臨床実験も何もしないまま 自作の新薬を患者に投与したりする。
「訂正してくださいぃっ! 私はおかしなクスリなんて作ってませぇえんっ!」
体育会系ナース
かつては国体でも優勝した、将来を有望視された恵体を誇る柔道選手だった。 怪我が原因で引退して以降は落ち込み気味に日々を過ごしていたが、 アマミヤに誘われたのを契機に、その助手の道を進むこととなった。
「ウスッ! 先生! パスワードを叫ぶのはどうかと思うッス!」
嫌悪ナース
若手看護師達の中心的な人物。 真面目で責任感が強く、仕事に対して真摯に取り組む。 反面、自分と同じ真剣さを他人に求めたり、 仕事を頑張りすぎて私生活を疎かにしたりすることがある。
「アナタは心優しい人だと思っていたのに……見損なったわ……」
乱暴ナース
若手看護師の一人。 見た目どおりの元ヤンキーで、口が悪く、手が出るのも早い。 性格は筋の通ったところがあり、人間性は決して悪くはない。 実は、病院内で一番まともという説もある。
「オラァっ! 患者が廊下走ってんじゃねぇぞっ!」
陰湿ナース
若手看護師の一人。 卑屈で自虐的でありつつ、粘着質な逆恨みタイプという迷惑な存在。 どうせ自分なんてと言いながらも、すきあらば復讐という名の嫌がらせをする。 ヤマダを自分の同類と見ており、何かと執着してくる。
「他人の悪口なら任せて!」
超粘着ナース
病院内で恐れられる三大お局の一人。 些細なミスをあげつらい、相手の心をえぐる嫌味をネチネチとエンドレスで言い続けてくる。 そうやって弱い者いじめをして、相手が耐えきれずに泣き出すのを見るのが大好きというヘンタイ。 ヤマダを、自分のペットとして飼おうと考えている。
「毎日毎日毎日毎日、ネチネチネチネチネチネチネチネチ、アナタの駄目な所を指摘してあげるわねぇ……」
超腹黒ナース
病院内で恐れられる三大お局の一人。 一見すると清楚な風貌だが、かつては最恐の名をほしいままにしていたヤンキーである。 中身はその頃からまるで変わっておらず、人を従え、その上に立とうとする。 既に多くの若手看護師を舎弟とし、そして入院患者をペットにしている。
「ふふふ……いいのよ、誰にだって苦手なことくらいあるものねぇ。これから覚えていけばいいのよ……」
無気力ナース
新人看護師の一人。 超のつくサボり体質で、とにかくヤル気がない。 ヤマダの担当看護師だった時には、ヤマダの病室で堂々と眠りこけていたほど。 自分が働くよりも、他の人が真面目に働いた方が効率的だと考えている。
「もう諦めたら~?」
ポンコツナース
新人看護師の一人。 仕事は一生懸命に頑張るのだが、まだまだ不慣れで失敗の多いポンコツ・ナース。 そのためヌマジリによく標的にされており、ストレス過多な生活を過ごすハメになっている。 ヤル気のないヒラマツと何故か気が合うのか、よく一緒にいることがある。
「じゃあ……私ともセックス、してくれる?」
正義感警官
病院に併設されているコンビニの店員。 というのは世を忍ぶ仮の姿。 その実態は、病院と反社組織との繋がりを暴くためにやってきて警察の潜入捜査官。 正義感が強く、仲間を大切にする義の人。 ヤマダに潜入捜査の協力を依頼してくることになる。
「残念だけれど……キミはもう巻き込まれてるの。キミのいう重大犯罪に……」
入院患者
3時間毎に射精しないと金玉に激痛が走るという奇病を患った青年。 優柔不断で流されやすいという欠点を持つが、 今回は重大な局面を前に覚悟を決めて行動に出る。
「僕はこれから……どうなってしまうんだ……」
守銭奴
この病院の院長。 カネに目がなく、看護師達を使い勝手のいいコマとして馬車馬のごとく働かせていた。 反社組織とも関わりがあると言われている。
「ぐふふふ……まったく、非課税の現ナマほど美味いもんはないな……」
苦労人
アマミヤの上司でもある。 アマミヤがアレな性格なので、気苦労が絶えない。
「とにかく……学会への提出は認めん。病院のブランドに傷がつくからな……」
下僕
一般病棟に入院している男性患者。 キリタニに調教され、忠誠を誓う“ワンちゃん”。
「キリタニ様、我々をお呼びですか?」
上級国民
“上級国民”と呼ばれるランクの入院患者。 官僚、財閥、議員の3人がいる。