“看護師”と聞くとどんなイメージを抱くでしょう。 「明るい」「優しい」「親切」「責任感がある」そんなポジティブな単語が並ぶのではないでしょうか。 それは確かに間違っていません。 が、本作品に出てくる看護師たちは違います。 彼女たちの特徴を一言で表すならば「セルフィッシュ」。 各々の事情や性格は違えども、患者よりも自分の都合を優先する自分勝手さは目を見張るものがあります。 その自分勝手さに翻弄されるヤマダと、そこに生まれる悲喜劇こそが本作の醍醐味となっております。
主人公のヤマダは、3時間おきに射精しなくてはならないという奇病に冒されています。 それ故に、その入院生活は半ば強制的な搾精処置の連続! しかも前述のとおり、彼女たちは自分の都合を優先し、患者に寄り添おうなど欠片も考えていません。 果たして主人公のヤマダが彼女たちにどんな看護を受けるのか、ご期待ください。
本ゲーム“搾精病棟”は、マニアックな人気を誇る搾精研究所さんの傑作CG集 “搾精病棟”が元となっております。 今回、“黒獣”や“聖奴隷学園”でお馴染みの日陰影次氏に加えて、 “ヤミと祝祭のサンクチュアリ”の神剣桜花氏を原画に迎えることとなりました。 二人の原画家の手で新たに再現される“搾精病棟”の世界をぜひ、お楽しみください。