あらすじ

「3時間おきに射精しないと金玉に激痛が走る」という謎の奇病。

そんな病に冒されているだけでも十分すぎるほどなのに、

僕は階段から転げ落ちたはずみで両手を骨折してしまった。

オナニーすることも不可能になった僕は、

入院生活の間、看護師さん達に搾精――つまり射精の手伝いをお願いすることになった。

優しくて世話好きな看護師さんにシてもらう……。

ひょっとしたら、手でしてもらうだけじゃなくて、あんなコトやこんなコトまで……!

恥ずかしいけど、でも、でも……!

そんな想像をしていた僕は、馬鹿というしかない。

何故なら僕が入院した病院は、「性格最悪なナースしかいない」と近所でも評判だったのだ。

彼女たちの射精補助――搾精行為は僕の想像を超えていて……。