上杉四天王の一人であり、七手組大将の一人として軍事面でも活躍した、長尾家の柱石。
後、義と愛の人が後を継ぐことになるが、そこは割愛。
越後の政務を取り仕切っており、留守居役として景虎の背中を支えた、越後の名将。
主・美空を筆頭に、突っ走りがちな武闘派たちのお陰で内政面の苦労を一手に背負っている苦労人。
まだ若くはあるが、所帯じみているのはそのせいか。
柘榴や松葉にイジられながらも、越後の内政・外交を背負って奮闘している健気な女性。
男性経験が無く、男性と接することも少なかったために独身のまま、歳を取ってしまったことを嘆いている。
美空の勧めで、剣丞の愛妾に……果たしてなることが出来るのだろうか。
常に美空の、そして越後の幸せを願っている、おっぱいお姉さんである。